相談・悩み

【開業・独立・起業の悩み】自分の夢を叶える方法とは?占い師から見たアドバイス

ここ1年ほどで、リモートワークなど在宅勤務が一気に増えました。

そして、コロナ禍がきっかけで独立したり副業を始めるようになった方も多いです。

その流れは今後も続き、開業する方が増えそうです。

本記事では「開業するにあたって誰に何を相談するか?」と、開業についてのアドバイスを以下の3つのパターンに分けてご紹介しています。
  • フリーランス / 個人事業主
  • 自宅サロン / 住宅兼店舗型のお店の開業
  • 会社経営など雇用を伴う起業

開業するにあたって誰に何を相談するか?

開業するにあたって忘れてはいけないのは、最終的な決定やそれによって生じた結果はすべて自分にあるということです。

ただ、自分ひとりで考えているだけだと視野が狭くなって良い選択ができないこともあります。

必要に応じて、信頼できる人に相談してアドバイスをもらったり協力してもらうことも大切です。

理解と協力を得るために「家族」に相談する

配偶者やお子さんやご両親など生活や家計をともにしている家族には、理解と協力を得るために相談や報告をしましょう。

家族の理解や応援は、開業のモチベーションになります。

客観的な意見を聞くためと口コミのために「友達」に相談する

率直な意見を言ってくれる友達の言葉で、見落としていたことに気がつくことがあります。

また、口コミやSNSなどで宣伝してくれる人もいます。

ただし、親しき仲にも礼儀あり。適度な距離感で相談し、お世話になった友達にはお礼をしましょう。

情報収集と客観的なアドバイスを得るために「同業者」に相談する

その分野のことをよく知ってる、同業者からのアドバイスは参考になります。

ただし、本当に信用できる人に限ります。

また、甘えすぎると相手の負担になるので注意が必要です。お世話になった方には、忘れずにお礼をしましょう。

開業のノウハウを得るために「起業コンサルタント」に相談する

開業のための知識に乏しい人は、起業コンサルタントに相談して事業計画を立てるという選択肢もあります。

ただし、その分野に詳しく自分と相性の良いコンサルタントを選ぶ必要があります。

ビジネスを形にするために、開業時や開業後に関わる「業者」に相談する

お店作りをお願いする施工業者、ホームページの作成を頼む業者、仕入れを頼む取引先など開業時や開業後にお世話になる業者さんとの打ち合わせは綿密に行いましょう。

最終確認と背中を押してもらうために「占い師」に相談する

占いで鑑定やアドバイスができることは限られています。

  • 開業に適した時期
  • 事業の吉凶判断や運勢鑑定
  • 会社名や店舗名の吉凶判断
  • コンサルタントや業者との相性
  • 物件(土地)の吉凶や相性
  • 取引業者の吉凶判断や相性
  • 従業員との相性

占いはコンサルティングではありません。

  • 何のビジネスを始めたら成功しますか?
  • どうやったら儲かりますか?

といった質問は、占いではなくコンサルタントに相談する案件です。

もしくは、自分で考えることです。

その上で

  • カフェを開業しようと考えていますが向いていますか?
  • カフェとレストランだったらどっちが向いていますか?
  • 高級店とカジュアルなお店だったら、どちらのほうが集客できそうですか?

など、ポイントを絞って相談すると有意義な鑑定になります。

【フリーランス / 個人事業主】

フリーランス」も「個人事業主」も、会社などに所属せず、個人でスキルを生かして仕事している人のことです。

その中で個人事業主は、個人で「開業届」を提出先して事業を営んでいる人を指します。

職種の例

デザイナー、講師業、カメラマン、エンジニア、会計士など

成功しやすい人

集客できる

開業で一番大切なのは、お客様をコンスタントに獲得できることです。

この人に仕事をお願いしたいと思わせる人柄やキャラクターが、成功の秘訣となります。

顧客のニーズに対応できる

お客様の期待に応えられるスキルとサービスが必要です。

仕事中心の生活でもかまわない

フリーランスや個人事業主は、臨機応変にお客様のニーズに対応していかないといけません。

特に立ち上げから軌道に乗せるまでは、プライベートよりも仕事を優先する覚悟が必要です。

成功しにくい人

安定した収入を望んでいる

毎月の給料が保証されているサラリーマンとは違い、開業すると毎月の収入は変わります。

そして集客がうまくいけば収入は大幅にアップしますが、景気の影響などで業績が下がれば大幅にダウンしてしまうこともあります。

収入のアップダウンに振り回されてしまうと、悪循環に陥ります。

仕事とプライベートを分けたいと思っている

フランチャイズや大手企業ではなくフリーランスや個人事業主を選ぶ人は、レスポンスの速さやきめ細かい対応を求める傾向にあります。

仕事とプライベートをきちんと分けたい人には向いている働き方ではありません。

占いのワンポイントアドバイスで改善した例

ある写真館で独立を目指して働いていたカメラマンの女性は、そのセンスの良さでお客様から好評を得ていました。

しかし、いざフリーランスとして開業してみるとお客様はついてきてくれず新規の顧客獲得にも苦労していました。

鑑定をしてみると、独立前のお客様は女性の仕事ぶりに満足をしていました。ただ、女性ではなくその写真館についているお客様でした。

また、女性の開業後の集客の仕方やシステムをみると至らない点が多々ありました。

最初から自分でやるには無理があったので、プロの手を借りながらブランディングし、ホームページやシステムをリニューアルするようアドバイスしました。

その結果、少しずつお客様を増やしていき軌道に乗せることができました。

この女性は「独立を軽く考えていました。鑑定を受けて、写真館のお客様を自分のお客様だと勘違いしていたことに気づきました。オーナーはお客様の獲得のために努力してたんですね。良い写真さえ撮っていればいいと思っていたけど、それだけじゃフリーランスは成り立たない。これからは、しっかり集客を考えて動いていきます。」とおっしゃっていました。

【自宅サロン / 店舗併用住宅の開店】

自分のスキルを活かし、自宅の一部をサロンにしたり、住宅兼店舗型の家を建てたり借りたりして開業する。

職種の例

カフェ、ネイルサロン、 占い / ヒーリングサロン、ピアノ教室、オンラインショップ

成功しやすい人

集客できる

開業後は、集客できなければお店は成り立ちません。

お客様との適切な距離感を保てる

独立型の店舗と比べて、自宅サロンや店舗併用住宅はお客様がつい長居しがちな傾向にあります。

度が超えてしまうと弊害が出てしまいます。適切な距離感を保つようにしましょう。

アイデアや企画力と行動力がある

マンネリ化してしまうと客足が遠のいてしまいます。

適度に新たなメニューを開発したり、季節ごとのイベントを企画するなどお客様を飽きさせない工夫が必要です。

成功しにくい人

口が軽い

お客様の来店やプライバシーに関わる話を、軽々しく人に漏らしてしまうと信用を失ってしまいます。

人をあてにする

お店のファンや協力者を作ることは必要ですが、過度にあてにしてしまうとそれが外れたときに困ってしまいます。

常に先を読んで行動するようにしましょう。

占いのワンポイントアドバイスで改善した例

ヒーリングの自宅サロンをやっている女性の悩みは、リピーターが増えないことで悩んでいました。

鑑定で出てきた問題点は、サービスにムラがあることでした。

  • 時間があるときは、料金をそのままに過度の延長サービスをしている
  • サービスをするときもあれば、しないときもある

その結果、

  • 忙しいお客様の時間を奪ってしまし、迷惑をかけていた
  • サービスが嬉しくてリピートしたのに、期待が外れてがっかりされていた
  • お客様間でサービスに不公平が生じ、それが口コミで広まっていた

など、本人は悪気なく行っていたサービスのせいで、お客様の不満が出たり信用を失うこととなっていました。

そのため、以下の4つを提案しました。

  • メニューのリニューアルを行う
  • それを機会に気まぐれなサービスを廃止
  • クーポンやスタンプカードの発行で公平なサービスを提供する
  • 施術の開始とともにタイマーをセットして時間を管理する

一方で、過度なサービスを期待していたお客様が離れてしまうかもしれないリスクは、負ってもらうことになりました。

その結果、数人のお客様は離れてしまいましたが、分かりやすいシステムになったためリピーター率が増えて、本人も余計な負担が減りすっきりしました。

この女性は「おまけのサービスをすればリピーターになってくれると思っていました。あくまでもサービスなので、時間がないときはやらなくても理解してもらえるとも思っていました。でも、お客様はそうじゃなかったんですね。とても失礼なことをしていたと反省しています。開業当初から公平なサービスを提供すべきでした。」とおっしゃっています。

会社経営など雇用を伴う起業

自分ひとりでの開業ではなく、従業員を雇用。

職種の例

飲食店経営、エステティックサロン経営、代行サービス会社経営など

成功しやすい人

経営センスと決断力がある

経営方針などの最終的な決定の権限は、トップにあります。

トップの経営センスと決断力で社運が決まります。

人材を有効に活用できる

一説によると、会社は人件費の3倍の収益があって初めて成り立つそうです。

効率よく働いてもらうための教育や工夫が大切です。

成功しにくい人

計画性や安定感がない

会社の方針がコロコロ変わると、従業員が働きにくくなったり、リピーターを逃してしまうなどの弊害がでてしまいます。

人を大切にしない人

トップがお客様や従業員や委託業者など、周りの人を大切にしない会社は一時的には良くても段々と傾いていきます。

起業の失敗例

知り合いが多いからオープンしたら会員になってくれるはずと、軌道に乗せるまでの運営資金の準備や宣伝をしないまま、パーソナルトレーニングジムを開業した男性。

オープニングスタッフを2名雇用、管理栄養士さんとトレーナーを数名業務委託しスタートしました。

いざ開業すると、あてにしていた知り合いはジムに遊びに来るだけで会員にはならず、一般の入会も少ない状態でした。

ただ、それはある意味当たり前のことで、焦らずに数ヶ月かけて集客をしていくことが必要ですが、周りの人が諭しても聞く耳をもちませんでした。

そして、スタッフに八つ当たりをしたり、会員さんが電気を消さないとピリピリしたり、見学者に近隣のライバル店の悪口を言うなどの行為で評判を落としてしまいました。

その結果、信用をなくし人が離れていき閉店しました。

起業してすぐにお客様が集まらず迷走してしまう人は少なくありません。

目先のことだけに振りまわされず、長期的な計画で事業を軌道に乗せていくことが大切です。

開業・独立・起業の悩みについてのまとめ

夢を叶えるための開業をお伝えさせていただきました。

開業を成功させるポイントは2つです。

  • 集客(新規顧客の開拓)
  • リピーターをつくる(お客様の満足を得る)
この2本柱に自分のカラーを加えて、より魅力的なサービスをお客様に提供してください。

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